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社内報「ウィルネット」取材班

ウィルトスでは現在、正社員・パートナー社員含め850名の方に働いていただいています。たくさんの方に働いていただいておりますが、ほとんどの方がお客様先にて勤務いただいております。

その為、ウィルトスでは昨年より社員同士のコミュニケーションツールとして社内報「ウィルネット」を発行しています。ウィルネットは社内報委員7名にて年4回の発行に合わせ、毎回打ち合わせをおこないコンテンツを決定し、3班に分かれ取材をおこない作成し、850名全社員に配布しています。

今回は第4号のコンテンツの1つ「お取引先紹介」の取材風景をお届けします!

 

今回のお取引先紹介は国道158号線沿いにあります「道の駅 風穴の里」にお伺いしました。

風穴の里がある稲核地区では大昔より山の斜面から冷涼な空気がでてくる場所があり、その冷気を利用として天然の冷蔵庫として使用していました。

案内看板に沿って行くと、風穴の里では実際に「風穴」に入ることができます。取材班も実際に「風穴」に入ってみました。


中に入ってみると本当に涼しくてびっくり!外は30度近くありますが、風穴の中は10度程。真夏でも温度は変わらないそうです。また真冬は逆に外気が氷点下でも2~3度を保つそうです。

風穴見学のあとは食堂にて風穴の里の支配人にいろいろとお話を聞くことができました。風穴の歴史や、名物である稲核菜、水殿ダムカレー等、とても勉強になるお話から松本地域を盛り上げていくための取り組みなどたくさんのお話を聞かせていただきました。

そして最後に食堂おすすめの「水殿ダムカレー」「山賊焼き定食」「十割そば」をいただきました。

是非、道の駅風穴の里で歴史に触れながらおいしい食事をいただいてみてください!

社内報取材班

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